技術備忘録

環境構築によるトラブルの解決方法、知った技術のまとめなどを自分のためにも書き連ねていきます。あわよくば誰かの参考になればと思います。

SpringToolSuite(STS)のダウンロードと日本語化

今回の内容

今回は、Springbootを使うためのIDESTSをダウンロードから日本語化までをしたいと思います。

STSのダウンロード

Spring Tool Suite™ Downloads ここのリンクからダウンロードします。 先ほどのリンクを踏んでいただくと、以下のような画面が出てくると思います。 SC 2 15.48.09.png ここから私の場合はMacなのでMac版ののダウンロードをしました。ダウンロードが完了したらイントールをします。 開くとワークスペースの場所を聞かれると思うので自分の好きなところに設定します。

STSの日本語化

まず日本語化のためにPleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグインからPleiadesプラグインをダウンロードします。STSEclipseの日本語化プラグインで日本語化できます。 次に、SpringBootを押して"パッケージの内容を表示"を選択します。 SC 3 15.48.09.png これを押したあと、"Contents"=>"Eclipse"の『feature』と『plugin』を先ほどダウンロードしたEclipse プラグイン日本語化プラグインから『feature』と『plugin』をSTSにコピーします。 同じディレクトリに『STS.ini』があると思うので、以下の1行を書きます。 -javaagent:../Eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar STSが起動している場合は一旦終了して、また起動すれば... SC 4 15.48.09.png このようなワークスペースの設定が日本語化されていれば成功です!思ったより簡単にできました!

参考サイト

Qiita:Spring Tool Suite(STS)をMacへ導入